朝はバタバタ、夕方は戦場。気づくとキッチンがごちゃごちゃして「片付けても片付けても散らかる…」となりがちです。今回は、子育て家庭こそ効く“仕組み化”のコツをまとめました。
結論:片付けは「気合」じゃなく「動線」と「置き場所」で決まる
散らかる原因の多くは、家族の性格ではなく置き場所が遠い/決まっていないこと。まずは「よく使うものほど近くに」を意識すると劇的にラクになります。
仕組み①:子ども用コップ・お皿は“低い位置”にまとめる
毎日使う子ども食器は、背伸びせずに取れる場所へ。子ども自身が出し入れできると、親の手間も減ります。
- 子どもコップ、取り皿、スプーンは1か所に集約
- ケースに入れて「ここ」って分かるようにする
- 割れやすいものは無理に置かない(安全優先)
仕組み②:「一時置きゾーン」を作る(散らかりの受け皿)
郵便物、園のおたより、薬、レシート…全部カウンターに置くと雪崩れます。“一時置きの箱”を作るだけで散らかり方が変わります。
- トレーorカゴを1つ置く
- 入れるのは「一時的なもの」だけ
- 夜のリセットで中身を空にする(1日1回でOK)
仕組み③:調味料は「毎日使う3つ」だけ出す
全部出すほど散らかる&掃除が大変。よく使うものだけ、出す。残りは引き出しへ。
- 例:塩・砂糖・油(または醤油)
- スパイスや出番少なめは引き出しに
- 油は垂れやすいのでトレーに乗せると掃除ラク
仕組み④:ゴミの動線を短くする(分別で疲れない)
子どもがいるとゴミが多い…!分別が面倒だと溜まるので、「捨てやすい仕組み」が大事です。
- 調理位置の近くに燃えるゴミ
- ペットボトル・缶はまとめて一か所
- 袋の交換が面倒なら、予備袋を近くにストック
仕組み⑤:夜の「3分リセット」を固定化する
完璧は無理なので、毎日やるのは3分だけ。ここまでを固定にします。
- 食器をシンクに集める/食洗機に入れる
- カウンターの“一時置きゾーン”を空にする
- ふきんorシートでサッと拭く
チェックリスト(今日からできる)
- 子ども食器は1か所に集約した
- 一時置きゾーン(トレー)を作った
- 調味料は毎日使うものだけ出した
- ゴミの動線を短くした
- 夜の3分リセットを決めた

